PDFのメタデータを削除 - 無料・深層クリーニング

PDFファイルから作成者名、タイトル、作成ソフト、タイムスタンプを削除します。多くのツールが見落とす、埋め込み図版の内部に隠れたメタデータも対象です。すべてブラウザ内で動作するため、文書がアップロードされることはありません。削除後はページ数・ブックマーク構造・内部参照を自動検証し、少しでも異常があれば元のファイルをそのままお返しします。

PDFメタデータ削除ツールの機能

PDFが何を明かすか確認

削除の前に、その文書が持つ情報をすべて表示します。作成者名、タイトル、作成に使われたソフトウェア、秒単位のタイムスタンプ。送る前に、何を送ろうとしているかを把握できます。

他が見落とす部分まで削除

ほとんどのPDFメタデータ削除ツールは「文書のプロパティ」を消して終わりです。しかしデザインソフトからPDFに配置された図版は、それ自身のメタデータを持っています。多くの場合そこには図版の元のファイル名、ソフトのバージョン、制作した正確な分まで含まれます。当ツールはそれらも見つけて削除します。

ファイルは端末から出ません

履歴書から名前を消すためにWebサイトへアップロードするのは本末転倒です。当ツールは完全にブラウザ内で動作します。アップロードもサーバーもログもありません。PDFは写真よりはるかに機微です。履歴書、契約書、報告書、社内文書。

文書を壊さないことを検証済み

削除後にファイルを再解析し、ページ数・ブックマーク構造・すべての内部参照が一致するかを確認します。いずれかが不一致なら、元のファイルをそのままお返しします。壊れたPDFをお渡しするくらいなら、メタデータを残す方を選びます。

多くの場合サイズも小さく

デザインソフトのプライベートデータブロックは、PDF全体のかなりの割合を占めることがあります。これらを削除するとファイルは小さくなります。実際の学術論文でのテストでは31パーセント減少しました。見える要素は一切変わりません。

一括処理

最大20個のPDFを一度に処理し、1つのZIPとしてダウンロードできます。各ファイルは独立して処理されるため、暗号化されたファイルや破損ファイルが1つあっても他は止まりません。

PDFからメタデータを削除する方法

1

PDFを追加

ファイルをページにドラッグ&ドロップするか、クリックして選択します。最大20ファイル、1ファイル50MBまで。アップロードはされず、端末から直接読み込まれてメモリ上で処理されます。

2

検出内容を確認

各PDFがスキャンされ、結果がグループ分けして表示されます。まず文書のプロパティ、次に図版に埋め込まれたメタデータ、最後にデザインソフトのプライベートデータブロック。ページ数とブックマーク数も表示されるので、何が保持されるかが分かります。

3

削除してダウンロード

削除を押すと検出されたものがすべて除去されます。1ファイルなら直接、複数ならZIPでダウンロードされます。処理後のファイルは検証を通ってからお渡しします。

4

結果を検証

処理後のファイルをもう一度ドロップしてください。メタデータなしと表示されるはずです。普段お使いのPDFリーダーで開き、ページとブックマークが無事なことも確認してください。

PDFのメタデータを削除すべき場面

履歴書を送る前

Wordから書き出したPDFには、Officeアカウントの作成者名が入ります。それは本名かもしれませんし、借用したテンプレートの元の持ち主の名前かもしれません。作成ソフトとタイムスタンプも入っており、いつ書いたかが分かってしまいます。

契約書や提案書の送付

社内テンプレートから作った提案書には、テンプレートの元のファイル名や社内文書管理の痕跡が残ることがあります。クライアントや取引先に渡す前に消しておきましょう。

公開文書の発行

組織が報告書を公開する際、実際にまとめた個人の氏名や草稿のタイムスタンプが漏れることがよくあります。公開前のメタデータ削除は標準的な手順です。

報道と情報源の保護

流出文書のメタデータは、それを作成した端末、アカウント、ソフトウェアを特定し得ます。機密性の高い資料を公開・転送する前の基本的な手順です。

学術の二重盲検査読

二重盲検の査読に提出する論文は著者を特定できてはいけません。PDFのプロパティ、そして埋め込み図版のメタデータが、しばしばそれを明かしてしまいます。

ファイルサイズの削減

デザインソフトが書き込むプライベートデータブロックは、PDFのかなりの割合を占めることがあります。削除すれば、見た目を一切変えずにファイルを小さくできます。

PDFをきれいにするヒント

必ず後で検証する

処理後のファイルをツールにもう一度ドロップしてください。メタデータなしと表示されるはずです。5秒で作業が完了したことを確認できます。

図版が最も弱い部分

デザインソフトから配置した図表は自身のメタデータを持ち、そこには図版の元のファイル名も含まれます。多くのツールが見落とす部分であり、往々にして最も情報量が多い部分です。

Officeアカウント名を確認

WordやPagesはアカウント設定の名前を作成者欄に記録します。そこに本名が入っていれば、書き出すPDF全部にそれが付いてきます。出力を掃除するだけでなく、元も直しておきましょう。

オリジナルは残す

メタデータの削除は元に戻せません。作成日時はご自身のアーカイブには有用な情報です。送付用にはクリーンなコピーを、保管用にはオリジナルを。

暗号化PDFは先に解除が必要

パスワード保護されたPDFはパスワードなしでは変更できません。先に保護を解除し、処理してから必要に応じて再度保護してください。

黒塗りは削除ではない

多くのPDF編集ソフトで文字の上に黒い四角を描いても、文字は削除されません。覆われているだけで、下の文字は選択できてしまうことが多いのです。これは墨消しの問題でありメタデータの問題ではないため、専用の墨消しツールが必要です。

このPDFメタデータ削除ツールを選ぶ理由

「文書のプロパティ」より一段深く

文書のプロパティを消すのは最も簡単な部分で、多くのツールはそこで止まります。しかしメタデータは埋め込み図版の中や、デザインソフトが書き込むプライベートデータブロックにも存在します。当ツールは文書構造全体を走査してそれらも削除します。

本当のプライバシー保護

私たちが確認した競合ツールはすべて自社サーバーでPDFを処理します。つまり契約書や履歴書のプライバシーを守るために、それを他人のマシンへアップロードすることになります。当ツールはあなたのファイルをどこにも送りません。

設計上安全

ブックマークのタイトル、フォーム項目名、注釈のタイトルは、PDF内部では文書タイトルと同じキーを使います。すべてのタイトルキーを削除する乱暴なツールは、あなたの文書ナビゲーションを静かに破壊します。当ツールは「指紋」でメタデータ辞書を識別するため、文書構造には一切触れません。

完全無料・制限なし

アカウント登録も、ウォーターマークも、1日の回数制限も、有料プランもありません。すべてブラウザ内で動作しサーバー費用がかからないため、恒久的に無料を維持できます。

限界について正直に

図版を変えずには削除できないメタデータがある場合、完璧な結果だと装わずに、そのことを明確にお伝えします。具体的な境界は下のよくある質問に記載しています。

オフラインでも動作

ページを読み込んだ後は、インターネット接続がなくても動作し続けます。機密文書をネットワークから切り離した環境で扱うときに便利です。

PDFメタデータに関するよくある質問

最低限、タイトル、作成者、サブタイトル、キーワード、作成したソフトウェア、PDFを生成したソフトウェア、作成日時と更新日時です。さらに、デザインソフトから配置された図版はこれら一式を自分の分として持っており、多くの場合そこには図版の元のファイル名も含まれます。加えて一部のソフトは、図形の編集可能な版を保持するプライベートデータブロックを書き込みます。
文書のプロパティ、XMPメタデータストリーム、文書内のあらゆる場所にあるメタデータ辞書、デザインソフトのプライベートデータブロック、注釈の作成者名を削除します。削除できないのは、図版そのものの圧縮画像データ内部に書き込まれた文字列です。一部のデザインソフトはそこに自社名を記録します。これを消すには図形を再エンコードする必要があり、図版の見た目が変わってしまいます。検出した場合は、完全にクリーンだと装わずにお伝えします。文書が極めて機微な場合は、図版をフラットな画像として書き出し直してから配置してください。
壊れないはずですし、確認もします。削除後にファイルを再解析し、3点を検証します。ページ数、ブックマーク数、そして削除済みオブジェクトを指す内部参照がないこと。いずれかが不合格なら、元のファイルをそのままお返しします。壊れた文書をお渡しするくらいなら、メタデータを残す方を選びます。
いいえ。すべての処理はブラウザ内のJavaScriptで完結します。ファイルは端末から読み込まれ、メモリ上で処理され、そのままダウンロードされます。送信も保存もログ記録も行いません。ページ読み込み後にインターネットを切断しても動作します。
デザインソフトは各図形の編集可能な版を保持するプライベートデータブロックを埋め込むことが多く、これがファイルのかなりの割合を占めます。削除すると、見える内容を一切変えずにPDFが小さくなります。実際の学術論文でのテストでは約31パーセント減少しました。
埋め込みプライベートデータに依存していた図版は、デザインソフトへ無劣化で戻して編集することはできなくなります。PDFの表示と印刷は以前とまったく同じです。図版の編集を続ける必要がある場合は、PDFではなく元のデザインファイルから作業してください。
いいえ。暗号化されたPDFはパスワードなしでは変更できません。当ツールは静かに失敗するのではなく、暗号化されている旨をお伝えします。先に保護を解除し、処理してから必要に応じて再度保護してください。
いいえ。これは重要な区別です。PDF編集ソフトで文字の上に黒い長方形を描いた場合、文字は通常その下に残っており、選択もできてしまいます。これは墨消しの問題であってメタデータの問題ではなく、専用の墨消しツールが必要です。当ツールはメタデータのみを扱います。
残ります。これは思うより重要です。ブックマークのタイトル、フォーム項目名、注釈のタイトルは、PDF内部では文書タイトルと同じキーを使います。すべてのタイトルキーを削除するツールは、あなたのナビゲーションを静かに消してしまいます。当ツールは「指紋」でメタデータ辞書を識別し、複数のメタデータ項目を同時に持つ辞書だけをメタデータとして扱うため、文書構造はそのまま残り、処理後にブックマーク数も検証されます。
処理後のファイルをこのツールにもう一度ドロップしてください。何も検出されないはずです。独立した確認方法としては、ターミナルでexiftoolを実行するか、PDFリーダーで文書のプロパティを開いて確認してください。
一度に最大20ファイル、1ファイルあたり最大50MBです。これはブラウザの動作を軽快に保つためだけの制限で、有料プランへ誘導するためのものではありません。そもそも有料プランはありません。
ありません。ページ、文字、画像、レイアウトは一切変更されません。削除されるのはメタデータとソフトウェアのプライベートデータのみで、処理後にページ数とブックマーク数が同一であることを検証しています。
PDFのメタデータを削除 - 無料・深層クリーニング・ブラウザ完結